子どもの発達について
4月に入り、入学式シーズンに桜が満開となり、初々しい新入学生を見かけることが多くなりました🌸
むすびのあゆみキッズにも利用者のお子さんに来ていただきました。
今回から数回にかけて、療育の基礎となる「子どもの発達について」を投稿してまいります。
子どもの発達
人は、周囲の環境、人などいろいろなことを見て、聴いて、感じて、考えて、生活しています。
子どもも同じように周囲の環境、人などから影響を受けています。
子どもは、お母さんの胎内では自分の身体、音など限られた少ない刺激の環境から、おぎゃーと産まれることで様々な刺激のある環境へと生活が大きく変わります。
産まれてからは、明かり、音などの変化も含めて様々な刺激を受けながら発達していきます。
その中で様々な刺激として、人👦、物🧸、また自分の身体🙌が子どもの発達への刺激となります。
- 人との関わりとして、お母さん、お父さん、お婆ちゃん、お爺ちゃん、先生、お友達などから刺激を受けること
- 物との関わりとして、おもちゃ、動物、乗り物などから刺激を受けること
- 自分の身体との関わりとして、手、足を動かしたり、身体を動かすことで刺激を受けること
お子さんは周囲にあるものから様々な影響を受け、人との愛着や物に興味を持つことで自身の身体の発達も進んでいきます。
このような様々な刺激と成長について次回以降投稿してまいります。
むすびのあゆみキッズでは、お子さんの成長に合わせた上記にあげたような刺激を考えながら療育を行ってまいります。
少しでも療育内容が気になられた方はお気軽にお問い合わせください🌸