🐶ドッグセラピーの様子🐶
むすびのあゆみキッズでは、ドッグセラピー🐶を療育内容に入れ、子どもさんが犬と関わることで、
「自分と大人が一緒に同じ生き物(犬)を見ている」
「自分と大人が一緒に同じ生き物を世話をしている」
「どんな風に関わったらいいのかな」と
一緒に同じワンちゃんをみていくことで
大人の視線の送り方を見たり、大人の真似をしたり、「こんな風にしたらいいんだ」と実際にやってみたり
一緒の共有するものがおもちゃではなく《生き物》であるからこそ
同じ真似をしても一緒の反応がみられたり
その時その時で違うこともあり
「それ何飲んでるの?
みせてみせて」
「風船で一緒に
遊ぼうよ~」
「一緒に
あっち行こう」
言葉にはしなくても
犬とかかわる中で、子どもさんの反応はいろいろ変わっていきます。
これまで犬とかかわることが難しい、意識していなかったお子さんも一緒に遊んだり、同じものを犬と共有したり
その後、犬が帰ってからも、職員の顔をよく見るようになったり
犬から自然に見ていることが影響になっているように思います。
またドッグセラピーの歴史や、これまでの効果など詳細をUPしますのでお楽しみに。
今週の療育では
ドッグセラピーだけではなく普段の療育の様子もお伝えします。
今週は、活動的な内容👣は
サーキットを速く渡ろう!!
感覚マットと言われる、いろいろな硬さの物や、形の物、感触の物をマットにして
そこをはだしで歩きます。
足の裏がぞわぞわ、ちくちく、ふわふわなど
いろいろな感じ方を楽しんで
歩いてくれます。
先生は足が痛くて追いつけない、速い速い!!!!!
「もうチクチクは通り過ぎたよ」
「跳び箱もジャンプできたよ~」
製作の時間では
粘土で想像したものを作ってくれました。
たべものや、いきものなど
これまで見たことあるものを作ったり
想像していろいろ作ってくれました。
「これおいしいアイスクリーム」
「せんせい、これなんだとおもう?
くらげつくったよ」
むすびのあゆみキッズでの療育は、
集団での療育、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が専門的に個別で関わる個別療育の時間
また、ドッグセラピー、午前中には食事支援を行っております。
食事支援については、それぞれの専門性を活かした食事方法を行ってみたり、ご家族にお伝えしたりとご自宅での食事場面につなげてご家族と一緒に進めています。
無料見学会、無料体験会随時開催中
むすびのあゆみキッズの所在地は、上京区ですが、別の地域の方からもお問い合わせいただいております。
無料体験会、見学会を随時開催しております。
お問い合わせいただきましたら、日時調整し、見学等していただくことは可能ですので、ぜひ下の問い合わせボタンから相談でも構いませんので、ご連絡お待ちしております。