十五夜に合わせた製作
2024年の十五夜は、9月17日だそうです。
十五夜の日にちが毎年変わっていることをこの記事を書いていて改めて実感しました。
十五夜にはお団子を積んでお祈りをするという風習がありますが、その由来について調べると
十五夜に団子を供える習慣は江戸時代から始まったと言われ、
お米の収穫の時期にお月さまに感謝の気持ちを伝え、次の年の豊作を祈るために始まったと言われています。
そんな十五夜の時期にあわせて
むすびのあゆみキッズでは、
月見団子の製作をしています🌕
スポンジのスタンプで真っ白のお団子を
ポンポンポンとつくって
お月さんは糊でぺたぺた
台座も糊でぺたぺたと
上手に完成しました。
スポンジを握る力を調整して
ポンポンポンと叩く力も調整して
きれいに作ってくれました。
スタンプは手、指の使い方の発達にもつながっていきます✋
言語聴覚士と個別療育
コミュニケーションや言葉など
遊びの中でやり取りをすることで
発達を促しています。
個別療育でも言葉のことを含めて
言語聴覚士と一緒にいろいろなことを行っています。
動物なりきりクイズ
動物の特徴を話しながら実際に
真似をして遊んでいます。
「これなんでしょう」
「あしがうにょうにょしていて」
「うみにいて」
「こんな形をしていて」
など昆虫や動物、それぞれの好きなもので遊びながらしています。
他には、昆虫カードを上手に切ってくれました。
切ることも大事ですが
どの虫がどこにいるのかなと
草原や山、いろいろな風景の写真をみて
「ここは山だから、気があるからクモがいる」
「とんぼは広いところが好きだから空を飛んでる」
たくさんの言葉を話しながら
一緒にやり取りをしながら療育を行っています。
子どもが好きなものを含めて療育を行っています。
無料見学会、無料体験会随時開催中
むすびのあゆみキッズの所在地は、京都市上京区ですが、別の地域の方からもお問い合わせいただいております。
無料体験会、見学会を随時開催しております。
お問い合わせいただきましたら、日時調整し、見学等していただくことは可能ですので、ぜひ下の問い合わせボタンから相談でも構いませんので、ご連絡お待ちしております。