発達スケールとは

むすびのあゆみキッズは京都市上京区の児童発達支援事業所として2024年4月1日のオープンに向けて着々と準備を進めております。その準備内容をこちらでお伝えしてまいります。

今回は、発達スケールの手順書、用紙を注文していたものが届きましたので発達スケールについて簡単に説明してまいります。

発達スケールとは、お子様の心身の発達の段階を客観的に評価する方法の1つです。

発達スケールは様々な種類があり、むすびのあゆみキッズでは、遠城寺式乳幼児分析的発達検査、KIDS 乳幼児発達スケール、保育・指導要録のための発達評価シートTASPを用意しております。各スケールには、様々な項目があり、それらを総合的、全体的に判断することで、お子様の全体像、個性を把握することが出来ます。

遠城寺式乳幼児分析的発達検査
KIDS 乳幼児発達スケール
保育・指導要録のための発達評価シートTASP

実際の生活場面、遊び場面での状態、発達スケールの結果と共に、それぞれのお子様の全体像に合わせた療育内容、また、家庭・保育園などでのかかわり方をご家族様と一緒に考えていくために使用することが出来ます。また、客観的にデータが残るため、スケールの結果を参考にむすびのあゆみキッズに通っていただく期間の中での変化もお伝えできます。

各スケールについては次回簡単に説明させていただきます。

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