instagram～むすびのあゆみキッズ開設状況公開中～

2023年12月5日 2024年4月18日

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むすびのあゆみキッズの開設状況についてinstagramに掲載しています。現在、建物内工事中で朝の会を行うホワイトボードの設置や、ブランコの設置場所などを工事中です。今後もむすびのあゆみキッズ開設までの状況を載せてまいります。

musubinoayumi.kids

むすびのあゆみキッズでは食事支援を始めます。
午前中の枠で昼食時に食事支援を実施します。

むすびのあゆみキッズの食事支援は4つの視点で支援します。

1.座位姿勢について
　食事の時間は15分〜40分程度です。
　手や口を動かすためには土台となる体幹、座位姿勢が重要となります。
　食事場面のような動的な座位の状態をじっくり見られると様々なことが分かります。そのことで、食事時の工夫や遊びの中で見られる活動との繋がりから発達支援を行うことができます。

2.口腔機能
食事は見て、食べる構えを作ってから口の中に取り込みます。
口の中で食べ物を噛み砕いて、飲み込みやすく食塊を作り、飲み込みます。
この過程の中で、どのようなことが生じているか確認し、座位姿勢と同様に食事時の工夫や普段の遊びの繋がりを考えていきます。

3.道具の使用
フォーク、スプーン、お箸だけでなく、お茶碗やお皿の操作も必要になります。
道具を上手に扱うためには身体の延長として、自分の身体に道具を取り込まないといけません。
自分の動きの感覚と目で捉えた動きを同時に捉えていくことで、道具を身体に取り込めます。

4.食事に対する関心
食べることはおいしかった、お腹がいっぱいになったという満足感が得られると共に食べることの楽しさもあります。
おいしさとは味、香り、食感、見た目などの複合的な感覚で得られます。
また、人と一緒に食事することでより良く楽しさが出ます。
人と一緒に食べることで、食べ物自体にも興味が出てくることもあります。

このような4つの視点から

・食事時の工夫

・普段の遊びとの共通性

から発達を支援していきます。

最後に午前枠でご利用になられるお子様の保護者の方にお願いです。
食事支援の時に食べるお弁当を持ってきていただければと思います。
よろしくお願いします。

見学会や体験会を行っていますので、ぜひご連絡ください。

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利用されているお子さんが増えてきて、子ども同士で小集団になる機会が出てきています。

子ども達に大人気の遊びの1つを紹介します。

ボール遊びは大人気で好きなキャラクターを的にして、当てたり、小さい家の中にボールを敷き詰めてボールプールにしたりします。
ボールは全身運動や目の動きになります。動きと視覚の照合によって身体の輪郭や動きのイメージを作っていきます。
身体のイメージや輪郭ができてくると、自分自身が明確になり、物や他者を浮き立たせて、関係性ややりとりにも役立ちます。

その他にも新聞紙遊びや段ボール遊び、ボードゲームなど、人気の設定療育がありますので、少しずつ紹介していきます。

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子どもの発達について
～人との関わり編～

産まれて2か月頃にお母さんやお父さんが子どもの動きを真似したり、だっこをしながら顔を見ることなどで子供はお母さんやお父さんとの1対1の関わり『2項関係』が成立してきます。
その後、1対1の関わりだけではなく物を介して関わることが増えてきます。お母さんやお父さんがおもちゃや動物、その他様々なものを指さしたり話しかけるなど1対1の関わりの中に物を介した関わりが増えてきます。1対1の2項関係から物を介した『3項関係』へと変化してまいります。
１対１の関係から、物を介したかかわりへと変化し、様々な成長へとつながっていきます。
おままごとなども物を介した遊びにつながっていったり、相手がいる遊びにもつながっていく可能性もあります。

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今週の制作はこどもの日に因んで、こいのぼりです。
お子さんに合わせて、

ハサミでしっぽを作ったり

スタンピングでウロコを作ったり

手型でウロコを作ったり

目を貼り付けたり

しました。

みんな楽しみながら、こいのぼりが作成できました。

むすびのあゆみキッズでは、季節にあわせて様々な制作を行います。
制作活動を通して、道具の使用や手先の巧緻性、順序性などの発達を促していきます。集団で行うことによって、人への関心や興味、模倣動作を促していきます。

何より、道具に触れたり、素材に触れて、みんなで楽しめること、完成できる達成感を大切にしています。

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のっぽさん、第2弾！子どもの立場に

のっぽさん、第2弾！
子どもの立場になって、遊びを考える。

ボールを投げたくなるものは何なのか考えて、口に放り込むアイデアが浮かびました。

実際に一緒に遊んでみると子どもたちに大人気です！

さすがののっぽさんです。

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むすびのあゆみのノッポさんが、体験会に向けて、一生懸命工作しました。
大きいパズルとしても使えそうです。

大人も楽しめるものでないと子どもも楽しめません。

自分が楽しいと思える遊びを考えることと、お子さんの課題、得意な所を上手く考えて、遊びを作っていきます。

遊びを通して、支援する時にとても大切にしたいです。

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体験会の準備と並行して、5月の制作に向けて、準備をしています。

それぞれのお子さんについて想像しながら、どんなことを楽しみにするか、それぞれにあった制作について考えています。

みんなが楽しくできるように入念な打ち合わせを行って準備しています。

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自宅でスライム遊びを子どもとしてみました。
事業所の保育士さんに作り方を教えてもらいました。

感触を楽しんだり、車を入れて遊んでいました。
作る過程も楽しめて、大満足です。

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カテゴリー: 施設紹介

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